独学でチャレンジ!

日本語教育能力検定試験は、独学で合格できるものなのでしょうか?独学のメリット・デメリットとは何かをお話します。

■独学のメリットとは?

日本語教育能力検定試験のメリットは、なんといっても「費用」でしょう。どうしても通学、通信となると、それなりの費用を支払う必要も出てきます。通学なら、申し込む際に払い込む「学費」の他、学校までの交通費、模擬試験や個別課題に対応する問題集の別途購入などがさらにプラスされます。通信講座なら交通費は不要ですが、それでもやはり教材の購入費は結構高いです。同じ志を持つ仲間との出会いも、言い換えると一緒に集まったりすることでお金の出費や時間の拘束が発生します。
他にも、通信講座と同じメリットとして、自分のペースで進められるというものはあります。理解できていない部分はじっくりと、理解できているところはさっさと終わらせて、自分の時間を有意義に使えるというのもメリットですね。

■独学のデメリットとは?

独学というものは、結構リスクが高いです。一番の理由は、日本語教育能力検定試験というものはカリキュラムを見ればよく分かりますが出題の範囲が実に広大!です。じゃあこの勉強範囲のどこにどれだけの力を割いて勉強したらよいのか、それを自分の努力や情報収集力で見出していかないといけません。勉強をしなくちゃいけないのに、試験対策なる「試験そのものにしか役に立たない付帯作業」を自分一人で行うのはある意味本末転倒ですよね。他にも、疑問があったりしても、周りに聞く人がいなかったり、どうしても自分で地道に進めていくことで先に進むことが出来る勉強形態ですから、モチベーションを維持する、というものが非常に難しかったりします。
日本語教育能力検定試験はあまりメジャーな検定試験ではないので、書店に普通に対策本が売られているわけでもなく基本は過去問題なども含めて取り寄せになります。何も知らない人間が一から情報を集めるには、やはり難度が高いといえます。

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